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ルマニア○記/Lumania W○× Record #020

今回からの新キャラ&メカ!!


 #020

※これまでのあらすじ※

 海を越えて新天地の大陸に足を踏み入れるなり、内陸にある敵基地への強襲とこの占領というハードな作戦が、意外にもいともあっさりと遂げられてしまった。


 この作戦の先行部隊として突入したベアランドたちクマ族小隊は、そこでこの大陸「アストリオン」の若手の正規軍兵士、ブタ族のタルクスと出会い、それに連れられてきたある重要人物、イヌ族のシュルツ博士とも合流。その後に母艦のトライ・アゲインとも合流し、今は廃墟と化した陸軍基地の滑走路に停泊する母艦の中でひとときの余暇を過ごしていた。



 Part1


 クマ族たちが属するルマニア軍の中でも、最大規模と性能を誇る超大型の重巡洋艦の広大なハンガー・デッキ。

 その中にいつの間にか見たこともないような巨大な人影があるのを、神妙な顔つきで見上げる、ふたりのクマ族の姿があった。

 どちらもクマ族の中ではかなり大柄で、共にしげしげと興味深げに見上げる二体の大型戦闘ロボットを観察している。

 その中のひとり、濃緑色のアーマーパイロットスーツに身を包んだクマ族が言った。


「」

※現在進行形で執筆途上です! あしからず(^^)






プロット

#020 プロット
トライ・アゲインのハンガー・デッキにて……
登場人物 ベアランド、イージュン、イッキャ、ベリラ、博士、タルクス、ザニー、ダッツ、リドル、(ウルフハウンド、コルク、ケンス?)

 お話の冒頭で、いきなりベリラとイッキャが登場。このアーマーもおなじく登場。レジスタンスの一味として砂漠の陸軍基地を攻略したものの、後から来たトライ・アゲインに占拠されてしまい、この奪還を試みたものの、あっさりと見つかってしまう。
 口からでまかせ?でフリーの戦術アドバイザーを名乗り、人手の足りない主人公たちの戦艦にノリと流れで乗り込んでしまう。

 二つ並んでアーマー、リトル・ガンマンとカンフー・キッドを見上げながら、ベアランドとイージュンのだべり。
 イッキャとベリラの元に、ブリッジから艦長、ンクスが降りてくる。「大きくなったな……!」謎の言葉を残して。
 博士は、艦長と入れ違いでブリッジからデッキに降りてくる。
タルクスも護衛として同伴。タルクスはアーマーがないので、便宜的にリドルの補給機、ビーグルⅣを乗機とする。

 ザニーとダッツ、めんどくさい博士を見送ってからイッキャ、ベリラ、タルクス(博士の後をおっかけてずっこけたところをつかまる)と合流。アーマーのお話で盛り上がる。

 ベアランド、博士とリドルの引き合わせ。


パート②
アーマー部隊出撃。イッキャとベリラも出撃。ベアランドはお目付役として上空から待機。
 

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